沼田まほかるさんのユリゴコロを読んだよ。
やっほー、はまらびさんだよ。
僕はミステリー系の小説が好きなんだけど、
映画にもなっているユリゴコロを読んでみたよ。
沼田まほかるさんの小説は
初めて読んだんだけど
ページをめくる手が止まらなかったよ。
映画では吉高由里子ちゃんが主演してるよ。
かわいいよね、吉高由里子ちゃん。えへへ。
描写がとってもリアリティーあふれてて
読んでて手首がぷぎゃーってなったよ。
なんでぷぎゃーってなるのかは読めばわかるよ。
ぷぎゃあ。
とにかく、描写がね、
りあるなの~。
【あらすじ】
主人公のペットカフェを営んでいた亮介はある日、実家の父の書斎で4冊のノート『ユリゴコロ』をみつけた。
そのノートはある殺意者の手記。「私」が『ユリゴコロ』と呼ばれるものを探し求めて殺人を犯していくという生々しい内容だった。
ノートを書いた人物は誰なのか。
亮介はその秘密に迫っていく。
と、まぁこんな感じなんだけどね。
僕は湊かなえさんとか、真梨幸子さん、秋吉理香子さんとかいわゆるミステリー系の中でも
イヤミスと言われるのが好きなんだけど。
こういう系は大どんでん返しからの
後味がわるーく終わって
うぁぁ人間ってこあい~(´・ω・`)
こあいよ~(´・ω・`)
って読んだあとに
西野カナもびっくりするくらい
震えるんだけど、ユリゴコロも
そんな感じだと思って、
結末もこうなるだろうなって
予想しながら読み進めて
わりと予想通りだな、ふむふむなんて思いながら読了。
全然、予想と結末違ったよ。
というか、あれ?僕恋愛小説読んでたんだっけ?
って一瞬なったよ。
なんていうかめずらしく
モヤモヤしなかった。
というかほっこりしてしまったよ。
え、なんで?
いつもなら大どんでん返しからの
ぞわぞわ~なんだけど
今回は大どんでん返しからの
ほっこり~でした。
あんれ~。
こりゃ1また本とられたなぁ。わはは。
というのが僕の感想。
これはまたハマる作家さんが一人増えたよ~。
映画だと若干設定が違うみたい。
結末は一緒なのかな〜?
今度見てみようかな~。
でもこれ映像化したの見るのちょっち怖いな~。
あ、おすすめのミステリー小説があったら教えてください~(´ω`)
吉田修一さんのパレードは映画にもなったけど
実写もなかなかよかったよ〜(´ω`)
僕もミステリー作家になろうかな〜
もちろん主役は僕(´ω`)
古い洋館に招待された僕。
訪ねると、同じように招待された人が
5人ほど。
主人の姿はなぜか見当たらず
執事さんが用意してくれた食事をもぐもぐ。
あ〜おいし〜。
んでみんなでボードゲームして遊んで
ビール飲んで
洋館の主人が不在のまま一夜を明かし
朝になってみると
なぜか執事さんも見当たらない。
これはなんか変だということで
みんなで手分けして探すことに。
洋館の中は他の人に任せ
僕は洋館の前を流れる川へ来てみた。
綺麗な川だなぁとみとれてると
なんと
大きな桃がどんぶらこ〜
どんぶらこ〜
これはなにか手がかりかもと思って
中を割ってみると
なんとそこには。。。
きゃあ〜〜〜(´ω`)
もう1人の僕が〜ヽ(・∀・)ノ
桃から僕が生まれてくるなんて
なんてミステリ〜(´ω`)
そうして僕と桃から生まれた僕は2人仲良く暮らしました。
お友達ができてうれしいな〜るんるん。
あ、結局主人と執事さんはどこにいたかって?
そんなことより僕とあそぼ~(´ω`)
わはは。
おしまい。
あ~そろそろなんか映画観たいな~。
それじゃーまたね。